世界様々の楽器を我が未来世代達が珍しく見ている。
最近の社会に付く修飾語はとても多い。情報化社会、クローバル社会(また、世界化社会) 個人社会、など。。。ここで個人社会について少し言えばこれは 自分が望んで楽しむことを自由にするような社会だと見ることができる。このような現代社会に適応するためには 人々は文化生活を適切に 楽しまなければならない。
しかし、今韓国でそのは非常に難しいだろう。韓国の学生は学校 塾をほぼ回すようにして勉強をしていると文化の時間を享受するどころか ほんの少しの暇な時間も楽しむのが難しい。済州島に住んでいる学生たちにも文化的な 生活を楽しむことが難しいのは同じだ。勉強してみると時間がないだけでなく 済州島のような場合には島というその条件が人々が文化を楽しむことを妨げると考えられる。
この済州島の学生に文化を楽しむことができる機会を与えるもするように 誰もが一度は聞いたこと歌である "山奥少年の恋物語"の歌手 芸敏おじさんは国立済州博物館に来て、小学校3〜4年生を対象に博物館音楽学校(名ミュウミュウ学校)を開き、ここには非常に様々な 伝統楽器を見ることができた。
自然を表現する代表楽器としてはFrog Rasps、オーシャンドラム、Bird Whistle(鳥笛) レインスティックなどがあった。
FrogRaspsはカエルの形になっており木の撥で背中の部分を削ってカエルの音が鳴る楽器だ、東南アジア地域の農民たちが雨が降るように願いながらカエルの鳴き声を出すために、この楽器を作ったとする。簡単な太鼓のように見えるオーシャンドラムは中にある玉を振って転がす行動をして、雨,風,雷,波の音を出す楽器であり鳥笛は木の撥を動かしながら吹く鳥のさえずりが鳴るインドネシアの楽器だ。
取材列中に落ち込んだ ゾンナヒョン青少年記者(右)
木の撥は管の長さを調節することで、音の高低を決定するために管の長さが
短い高い音がして管の長さが長ければ低い音がする。そしてレインスティックという楽器は、ペルーコロンビアなど中南米で愛用されている楽器としてサボテンをひっくり返して作った楽器なのに楽器の中には、小さなビーズや砂などが入れており、左右に傾ける雨の音がなる楽器。
動物で作った民俗楽器である山羊革太鼓、ドイラ、チャチャス、トーキングドラム、人骨ラッパなども見ることができた。
優先ドイラというヤギ革で作った楽器としてウズベキスタンで使われた楽器であり、トーキングドラムは言葉のリズムと上昇と下降を模倣して作った様々なタイプの太鼓なのにジャングと似ている楽器だ。これは、アフリカのコミュニケーション手段だったが楽器を打てばすぐに水で響くような音がする。
軽く衝撃的だった楽器である人骨ラッパはチベットで使用された楽器だが、この楽器は、名のとおり人のすねの骨で作ったらしい。死んだ者の魂を慰めるための楽器として使われたという。
私の心に最も気に入った楽器はドイラと鳥笛だ。ドイラはなんだか分からない妙な魅力があった、ドイラという名前も非常に気に入った。この楽器は名前が一番気に入ったの楽器のようだ。鳥笛のような場合には清く
高い鳥の鳴き声が出たがこの音が私の心を誘惑したんじゃないか、である。
この音を聞くときは私がほんとにあの山奥どこかに一人で静かにいて、鳥の鳴く声を聴いている考えが出る。もちろん多くの人が演奏したら騒々しいだろう。
人骨ラッパもかなり印象に残っ楽器のようだ。人の骨で作った楽器、そうだけ聞けば非常に不気味で、その楽器に触れるのが嫌になりますが、死者の魂を慰めるための楽器という言葉を聞くと、これもその地域の文化だったという考えに彼らのような楽器を興味深く見ることになる。
今まで13年生き、一度も見られなかった楽器をこんなに接するようになったので、かなり意味のある経験だったと思う。形も多様で音も多様であり、その意味でも、様々なこのような伝統楽器たち。しかし、このような楽器が人々を地域`、自然と連結させてもらいたい。そんな気持ちは皆同じだと思う。このミュウミュウスクールを介して人がどのように、そしてなぜ音楽を会ったのかについて考えることができた。